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spacer三条市の第2回給食試食会に市民147人が参加spacer(2002.10.16)

三条市は16日午後0時10分から三条市総合福祉センターで第2回給食試食会を開き、希望した市民147人が現代の給食を味わった。

147人が参加した三条市の第2回給食試食会

市民147人が参加した三条市の第2回給食試食会

メニューのテーマは「地産地消」で、三条産の農作物を取り入れ、主菜と副菜は2つのうち1つを選ぶセレクト給食。ご飯は三条産コシヒカリ、三条地域でとれた転作ダイズで作った味噌の味噌汁、三条産のホウレンソウを使った副菜は五色和えか野菜のアーモンド和え、主菜はサンマの蒲焼きかサバの塩焼きのどちらかを選んだ。

給食をよそってもらうのも懐かしい

給食をよそってもらうのも懐かしい

高橋一夫三条市長は「もっともっと土地の作物を給食に出したい。土地でできるいい野菜を食卓にも並べていただければと思います」とあいさつした。

大鍋に並んで給食をよそってもらい、席に着いたら学校と同じに全員で手を合わせて「いただきます!」で試食した。

三条市大崎の職場から昼休みを利用して参加した女性は「おいしいです。友だちに聞いてぜひ来たいと思って同僚5人できました」と話し、三条市の生産者の男性は「自分で作ったものをこうして食べてもらえるのはうれしい。全体に薄味でおいしい」とおかわりしていた。

市民から給食に関心をもってもらい、よりよい給食をとことし1月に初めて試食会を開いた。参加者に好評で、またやってほしいとの要望が多かったことから、この日の2回目の試食会となった。参加費は250円だった。