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spacer燕市で平成14年度市政懇談会で区長と意見交換spacer(2002.11.29)

燕市は28日、平成14年度市政懇談会を開き、市と区長がごみの有料化や図書館の駐車場の拡大、合併問題などに市政ついて幅広く意見交換した。

28日、燕市で開かれた平成14年度市政懇談会

28日、燕市で開かれた平成14年度市政懇談会

市から高橋甚一燕市長ら4役と各課課長など28人、区長68人が出席。区長は市民からの意見などの聴取手続き方法、図書館駐車場の拡大、健康福祉課の配布文書、児童館と学童クラブと仲間の会などの充実状況と北小学校区の設置予定、消防器具置場、ごみ有料化により削減されたごみ処理費の使途、区長配布物の削減、市町村合併などについて質問、意見した。

市民からの意見聴取方法については、ごみ有料化の説明会やまちづくり座談会は広報による告知だけでは市民の参加が少ないと指摘し、市は区長とよく連絡をとり参加を促すべきと求めたのに対し、市は「配慮が足らなかった」と答えた。

図書館駐車場の拡大については、交通量が増えて図書館への車の乗り入れが難しく、旧東北電力燕営業所への図書館移転の提案には「建物を見たが図書館には使い勝手が良くない。ご不便をかけているが、今後も検討していくのでご理解を」と理解を求めた。

10月1日スタートしたごみの有料化について市から実績を報告した。10月は家庭からの燃えるごみの量は23.5%減り、資源ごみの雑誌は44%、段ボールは50%増えており、分別の徹底がされていることを説明した。

合併については現在、市が参加する県央東部合併研究会5市町村の枠組みより11市町村の合併を求める意見があった。高橋市長は「西蒲に知ってる人がいたら、どんどん一緒になろうと言ってください」「こうやっている間にも県は、新潟と長岡、その次には新発田や柏崎の方に向くんではないかと思う」「どうか私と同じような気持ちになっていただき、これからの将来、孫のために考えていただいて、また指導などをいただきたい」などと話した。