ケンオー・ドットコムのロゴ #三条エール飯で飲食店を応援しよう/三条市
サンファーム三条・三条パール金属スタジアム・NPOソーシャルファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
ハンズワタベ、0256-62-3899
帯織住宅団地/三条市 JR帯織駅前に位置し、目の前に田園風景が広がる静かな住宅団地 全85区画
空間除菌システム - 梨本商店
燕三条ものづくりメッセ2020|公式ホームページ | 燕三条ものづくりメッセ2020のホームページです。
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

spacer

ニュースタンク

...見出し一覧へ


spacer加茂商議所が新年会員事業所の集いspacer(2003.1.12)

加茂商工会議所(阿部大爾会頭)は10日、加茂市産業センターで第27回新年会員事業所の集いを開き、会員や来賓など259人が出席。第2部の新春講演会ではNHKプロジェクトXキャスター国井雅比古氏の講演を聴講した。

10日開かれた加茂商工会議所の第27回新年会員事業所の集い

10日開かれた加茂商工会議所の第27回新年会員事業所の集い

阿部会頭は年頭のあいさつで「私も会頭に就任してまる1年、残念なことにこの一年間で私たちの仲間58社が退会、その多くが廃業倒産によるもので現在進行中のデフレのすごさや改革の痛みを痛切に感じる」と昨年を振り返り、「恐れを捨て、自らが変化をし、みんなで生き残っていかなくてはならない。頼るのは自分だけ。企業自身の自助努力が第一。原因を他に求めず、自ら突破口を開いていく覚悟が必要」と激励した。

年頭のあいさつを行う阿部加茂商工会議所会頭

年頭のあいさつを行う阿部加茂商工会議所会頭

来賓の小池清彦加茂市長はまず、昨年行なったまるよし再開と登記所廃止反対を求める署名運動について話した。署名により、まるよしメリア店が再開、五番町店は努力中、登記所廃止はさらに存続の運動を続け、頑張るとした。

市政では、昨年11月にオープンした市民福祉交流センター「美人の湯」が、3日にはこれまで1日で最高の1900人を超える入場者があったことを報告。来年度は「ことしはひたすら金を貯めさせていただく。今年度初めに18億5千万まで加茂市の貯金が増えましたので、これを一段と増やし、1日も早く第三平成園を建設しなければならない」と話した。

国政に話を移し、小泉内閣については「このような経済学法則に完全に反する経済政策は加茂市も惨憺(さんたん)たることに産業はなっている。戦略的な失敗を改めていただかなければならない」と批判した。

「もうひとつ、あの地方切り捨ての政策は何でありますか。そのための唯一の有効手段は市町村合併であります。合併させることによって地方財政制度を破壊しようとしている」として、「遅くともことし中に退陣させなければ、代わって誰がいいかと言うと、友だちだからではありませんが拡大政策の亀井静香しかおりません」。

さらに「ことし最大の課題は、1日も早く小泉内閣を退陣させ、亀井内閣を実現することである。これは私の本年の課題で、1人で頑張ります」と繰り返した。

加茂市と田上町の合併については「田上町民は多数が望んでいないわけで、結局は実現しないわけですから、田上町民の怒りに火をつけて、取り返しのつかないところに行かないようにしなければいけない」とすると同時に、財政面からも合併したら最後と合併反対を唱えた。

同じ日に開かれた県市長会にもふれた。「平山知事の合併の考えは合併は強制するものではない。1万人以下の市町村だから強制的にというのは反対と言っておられた」「知事さんと私の考え方の違いはごくわずか。17年3月までの間なら合併特例債があるからやるんならやった方がいい。私は特例債は使えないと思うから、そこだけ」。

最後に「本年も皆さま方とがっちりと手を組み、市民のために全力を尽くす」と締め、祝辞は25分間余りに及んだ。

このほかに金谷国彦県議会議員と上野正彦日本銀行新潟支店長が祝辞を述べ、森山一理同会議所青年部代表が「地域の振興、企業の発展を誓って」のメッセージを読み上げた。

「プロジェクトX」キャスターとしておなじみの国井雅比古氏

「プロジェクトX」キャスターとしておなじみの国井雅比古氏

続く新春講演会では、NHKの番組「プロジェクトX」のキャスター、国井雅比古氏を講師に「無名の英雄〜プロジェクトXの挑戦者たち〜」のテーマで聴講した。

国井氏は昭和24年山梨県生まれ。東京大学卒業後、昭和48年にNHKに入局。富山、旭川、名古屋などを勤務し、平成10年から東京放送センターアナウンス室に勤務。番組のテーマ曲、中島みゆきの『地上の星』のBGMにあわせて濃紺のスーツに同系色のネクタイの国井氏が演壇に立った。

国井氏はテレビと同様にソフトな低音の通る声で「新年になって話をするのは初めて、加茂市も初めて」。さらに「プロジェクトXが始まる時は6人でつくってきて、中小零細企業といっていいくらいで、これだけ評価を受けるとは思っていなかった。その辺の苦労話や出会った挑戦者たちのなかで共通の資質、どうやって困難な状況を克服したか。私なりに感じたことをお伝えしていく」と始めた。

「プロジェクトXを一度でもみていただいた方?」の質問に会場のほぼ全員が手を上げ、番組の人気の高さを証明。国井氏は、番組制作がハードで体がぼろぼろになるスタッフが多いことや、番組で取り上げた挑戦者たちの言葉などを話し、「実際に現場に行って真実を確かめることが大切」とする国井氏の話に参加者は熱心に聴いた。講演のあとは懇親会に移った。