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spacer杉の子工房で恒例のモチつき大会spacer(2003.1.15)

三条市西本成寺1、社会福祉法人県央福祉会知的障害者授産通所施設「杉の子工房」(坂井正弘所長・通所者25人)は、15日午前10時から三条市嵐南公民館でモチつき大会を開いた。

15日、杉の子工房で開かれたモチつき大会

15日、杉の子工房で開かれたモチつき大会

同施設と交流のある市内の小規模授産施設の「さくらの家」と「ステップハウス」、それに三条市、関係事業所などを招き、同施設の通所者と保護者ら113人が参加した。

坂井所長は「昨年は不況で厳しい1年でありましたが、利用者のみなさんと事業所との信頼関係で仕事が途切れることなく作業ができました」と感謝し、「モチは願い事やお祝いに欠かせない食べ物。モチをついたり食べたりしながらみなさんの願い事がかなうようにお祈りします」とあいさつした。

モチつき大会は毎年、暮れに(株)まるよしが同施設に寄付するモチ米を使って開いているが、昨年はそれに代わって(株)大島電機(土田正樹社長・三条市北新保2)が寄付。寄付を受けたモチ米60キロのうち、15キロを使ってモチをついた。

昨年まで使っていたうすが割れたため、ことしは新調。同施設の利用者が順番に新しいきねを振り上げ、「よいしょ!」の掛け声に合わせてモチをついた。

つきあがったモチは保護者が丸め、きなことあんこの2種類ずつ皿にのせて配り、参加者は湯気の上がるつきたてのモチを味わった。