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spacer加茂、田上の合併推進の署名始まるspacer(2003.1.22)

加茂市と田上町の合併を推進する、まちづくり市民会議(鈴木利益代表)は21日、記者会見を行い、20日付けで加茂、田上から同一請求代表者証明書の交付を受けたのに伴い、この日21日から合併協議会設置の直接請求を求める署名活動を開始すると発表した。

記者会見するまちづくり市民会議、左から2人目が熊倉副代表、3人目が鈴木代表

記者会見するまちづくり市民会議、左から2人目が熊倉副代表、3人目が鈴木代表

午後5時半から加茂市柳町の事務所で加茂側の鈴木代表と田上側の熊倉勝昌副代表をはじめメンバー約10人が、たすきをかけて会見した。たすきには「田上・加茂の合併を実現させよう」の文字に加えて、赤い太陽が青い加茂市と緑の田上町を照らすシンボルマークがある。鈴木代表が署名活動のスタートを説明した。

小池清彦加茂市長と佐藤邦義田上町長は、それぞれ20日付けで同一請求者代表証明書を交付した。同市民会議は、その証明書と合併協議会設置請求書をはさんだ署名簿を作成し、21日午後、署名を集める委任者の加茂市105人、田上町22人の名簿を各選挙管理委員会に提出した。

協議会設置には有権者の50分の1の署名が必要で、その数は加茂市で約550人、田上町で約230人にあたる。署名集めの期限は1カ月以内となっているが、選挙執行日の60日前から活動をしてはいけないことになっており、4月に統一地方選があるため、実質2月12日がタイムリミットとなる。

鈴木代表は「できるだけ早めに1月いっぱいで署名を集めるように短期決戦で臨む。最低でも加茂市で1,000人以上、田上町で300人以上が目標」と話した。

署名簿は21日から22日に委任者全員に届け、早い人は21日から署名活動を始めた。