ケンオー・ドットコムのロゴ 燕西蒲勤労者福祉サービスセンター
燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

spacer

ニュースタンク

...見出し一覧へ


spacer三条市内のJR信越線で人身死亡事故、2時間近く列車ストップspacer(2003.2.4)

4日朝、JR信越本線の三条市南四日町3地内で人身死亡事故があった。この事故でJR信越本線は長岡−新津駅間で通勤時間帯にかけ2時間近くにわたって上下線が全面ストップし、列車の乗客約220人が列車内に閉じこめられた。

JR信越線で緊急停車する列車

JR信越線で緊急停車する列車

午前7時55分ころ、JR三条駅に向かっていた石打発新潟行き3両編成の普通列車がJR信越本線の嵐南跨線橋下を通過するときに進行方向右手から線路上に入ってきた男性をはね、男性は即死した。

列車に缶詰となった乗客

列車に缶詰となった乗客

身元は家族による体や服装の特徴から、長岡市に住む37歳の会社員とわかった。男性は、昨年暮れから仕事のことで悩んでいたという。

この事故で男性をはねた列車は、三条駅から約200mほど長岡寄りで緊急停車した。JR東日本では、信越本線の長岡−新津駅間で上下線とも8時2分から9時54分くらいまでの2時間近くにわたって運転を見合わせ、現場に停止した列車の乗客は缶詰状態が続いた。この事故で乗客にけがはなかった。