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spacer三条市医師会準看護学院を32人が巣立つspacer(2003.3.3)

三条市南新保、三条市医師会准看護学院(草野恒輔学院長)は、3日午後1時半から三条市総合福祉センターで第38期生卒業式を行い、32人が巣立った。

三条市医師会準看護学院の卒業式で笑顔で退場する卒業生

三条市医師会準看護学院の卒業式で笑顔で退場する卒業生

卒業生は女子25人、男子7人。うち13人は高等看護学院へ進学、9人は市内外の病院に就くことが決まり、10人は未定。2年間の講義、臨地実習を経て卒業を迎えた。准看護士資格の試験はすでに終り、発表は3月11日。

式には、卒業生と学院関係者や来賓、在校生、保護者など120人ほどが出席。卒業生は実習用の薄いブルーの実習着に白いエプロン、ナースキャップを着け、ひとりずつ順番に草野学院長から卒業証書を受取った。

卒業生に卒業証書を手渡す草野学院長

卒業生に卒業証書を手渡す草野学院長

草野学院長は「多くを学んだなかで最も重要なのは奉仕の心です。医療に携わる人は一生、勉強です。責任をもち、見返りを期待しないで、無償の愛を患者さまに注ぎ続けてください」と式辞を述べた。

来賓の祝辞のあと、在校生代表の送辞で穴沢幸織さん(20)が「この学院で学ばれた知識、技術、精神を生かし立派な看護者になられますよう心からお祈り申し上げます」。卒業生代表の答辞で星野靖子さん(29)は「この学院で学んだ知識、技術、思いやりの心の大切さを胸に、病める人たちの心の支えになれるよう、よりいっそう努力することをここに誓います」と述べた。

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