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spacer県議選に向け桜井じんいち後援会が事務所開きspacer(2003.3.8)

4月の県議会議員選挙燕市選挙区に出馬する燕市議の桜井甚一氏(50)=燕市小牧=の後援会、桜井じんいち後援会(横山一郎会長)は8日、事務所開きを行い、関係者や支持者ら約300人が集まって必勝を誓った。

桜井じんいち後援会が燕市杣木に開設した事務所の事務所開き

桜井じんいち後援会が燕市杣木に開設した事務所の事務所開き

午前10時から同市杣木に開設した事務所で行ったもので、勝利と安全を祈願する神事に続いて小杉直幹事長は、桜井氏が4年前の市議選で上位から2番目で当選し、周囲から県議選への出馬を求める声が高まった経緯を話し、「無風がささやかれているが、選挙は開けてみなければわからない。桜井県議誕生に向かって、皆さまの絶大なるご支援をお願いします」と求めた。

県議選に向けて決意を述べる桜井氏

県議選に向けて決意を述べる桜井氏

大山治郎市議会議長は桜井氏の責任感の強さ、心豊かな人間性を強調。「桜井さんは、燕市の希望として、県や国に対する代弁者として大きく成長していってくれる。産業界は大変な不況だが、燕を決して亡ぼしてはならない。そういう私たちのための代弁者として期待に応えてくれる」と激励した。

責任者の梅田秀幸さん、友人代表の江村隆平さんのあいさつのあと、桜井氏があいさつ。桜井氏は「責任世代の議員として市民と同じ目線、感覚で尽くしてきた。そんななか(市議)4年間で感じたのは、議会での発言は他人事としてではなく、自分の言葉として発言することが大切」と始めた。

「燕市の依存財源は44%と、ちょっとしたことでも国や県にお願いしてとなる。大変、厳しい状況のなか、偉大な高山県議さんのあと、不安もありますが、代わって県政の場においてダイレクトにその思いを伝える決意をした。きょう、こうやって多くの方からお集まりいただいて、感激と期待の大きさに身の引き締まる思い。その期待に応えたいという気持ちが湧き上がっている」。

県政で訴える重点として「地場産業への支援拡充」「新潟県農業の再生」「次世代の福祉の構築」「県行財政改革」の4つを挙げた。3月議会で大岩勉市議から燕工業高校存続に支援を求められたことに「県政で訴えていきたい」とし、「厳しい状況を知恵と情熱と行動力で打破し、打ち破り、明日のために、明るい展望を開くために全身全霊を傾ける」と決意を示した。

最後に桜井氏が監督を務めたことがある地元ソフトボールチーム「小牧スターズ」のメンバーが黄色いスタッフジャンバーを着て整列、チームのまとめやくでもある責任者の梅田さんの音頭で「がんばろうコール」を行った。