下田村の水、コメ、竹炭の「ふるさとセット」発売

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下田村荻堀、JAにいがた南蒲下田配送センターは、下田村のおしいコメと、それをおいしく炊きあげるの必要な下田村の天然水、竹炭の3点をセットにした「ふるさとセット」を発売した。

下田村の水とコメ、竹炭をセットにした「ふるさとセット」

ナチュラルミネラルウォーター「千年悠水」の500mlボトル3本と2Lボトル2本、100％下田産のコシヒカリ5kg、竹炭1袋をセットにしたもので、「越後しただ村」とある白いダンボール箱に入って1セット3,800円。

千年悠水は、昨年7月に下田村が水道開設30周年記念として販売を開始した。守門岳の麓の同村遅場地内にわき出す天然水を使ったミネラルウォーターで、硬度14mg/Lの軟水。竹炭も同村内で製造する。

千年悠水は当初、500mlボトルだけだったが、昨年12月から2Lボトルの製造も始めたのに伴い、「もっと千年悠水を広めたい」「おいしいごはんを炊くには、おいしいコメとおいしい水が必要」と下田村商工会村おこし委員会、下田村、JAにいがた南蒲などが協力してふるさとセットを企画した。

4月からは下田郵便局を受け付け局に郵便局のゆうパックでも郵送料込みで5,000円で販売する。ふるさとパックの問い合わせは、JAにいがた南蒲下田配送センター（電話：0256-46-2128・ファクシミリ：0256-46-5190）へ。