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三条信用金庫（杉野良介理事長）は、6月4日午後1時半から同金庫本店で第7回さんしん経済講演会を開き、テレビでのイラク攻撃や北朝鮮問題の評論でおなじみの拓殖大学国際開発学部教授の森本敏氏を講師に「米国の国家戦略と日本の対応〜イラク情勢と北朝鮮〜」のテーマで聴く。
森本氏は昭和16年生まれ。防衛大学理工学部卒業、防衛庁に入省。昭和54年に外務省に入省し、在米日本国大使館一等書記官などを歴任、一貫して安全保障の実務を担当。野村総研主席研究員、慶応大学非常勤講師、中央大学客員教授などを歴任し、平成12年から拓殖大学国際開発学部教授。 日本における安全保障や国際政治の第一人者として活躍しており、テレビ番組『朝まで生テレビ』でもおなじみ。とくにイラク攻撃や北朝鮮問題でコメントを求められることが多く、今回の講演ではそれを絵テーマに1時間半、じっくり聴講する。 同金庫は春と秋の年2回、さんしん経済講演会を開いており、タイムリーな話題と講師が好評で毎回、200人以上が聴講する人気講演会だ。 今回の定員は250人。聴講は無料だが申し込みが必要で、聴講したい人は同金庫本支店にある聴講申し込み書に記入して申し込む。問い合わせは、同金庫本支店か営業推進部（電話：0256-34-3136）へ。 ■関連リンク |
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