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spacer高橋燕市長が6月に予定される合併法定協議会設置の上程に猶予を求めるspacer(2003.5.27)

27日午前10時から県央地域地場産業振興センターで開かれた県央東部合併研究会第8回会議で、高橋甚一燕市長は同研究会構成5市町村がそろって6月に行う計画だった県央東部合併の法定協議会設置議案の上程を「今しばらくの間、時間をいただきたい」と求めた。

「今しばらく時間を」と合併法定協議会設置の上程に猶予を求める高橋甚一燕市長

「今しばらく時間を」と合併法定協議会設置の上程に猶予を求める高橋甚一燕市長

この日の議題の審議を終わってから高橋燕市長は「大変、貴重な時間をいただいて、ちょっと私の発言を」と立った。

「日ごろの新聞紙上、そして今朝ほどの新聞でも皆さんご承知かと思いますけど、燕市議会の県央東部合併に対する意見は賛成、反対が拮抗(きっこう)している状況。このような状況の中で、県央東部合併の法定協議会設置の議案提出期限が迫っている。提案する以上、法定協議会設置の確立が確かなものでなければいけませんが、現段階では非常に厳しいと言わざるを得ません」と、議案提出にはいわば可決の手形が必須であるいという考えを示した。

それを踏まえて「ついては、早急に判断をつけるべく、この東部地域や燕市の将来のあり方について改めて自分なりに検討いたしているところですが、どうか今しばらくの間時間をいただきたく、この機会にお願いを申し上げるしだいです」と理解を求めるとともに、「尚私は合併については常に申し上げているように、県央東部合併は必要であり、合併に対する軸足は県央東部にあるということだけは申し添えさせていただきます」と決意に変わりはないことを強調した。

これに対し田上町の小野沢委員は「本来、1月の時点で法定協に移行するのが2月に延び、また延びた」と話し、市議選の結果による高橋燕市長の判断に理解を示しながらも「住民と議会のかかわりの問題がある」。

続けて吉田町を巻き込んだ合併をにらむ燕市の政財界の動きに「吉田町がどうゆう道を行くのか、おそらくその結果を待っているのだろうと思う。私が見るかぎり吉田町の歩みはそう簡単ではないだろうと思う」との見方を示し、「それを待って燕市の態度を決めるというのは、そうはならんだろう。厳しい選挙を勝ち抜いてきたわけですから今の時点でけじめをつけるべきと思っている」と判断を急ぐよう求めた。

27日開かれた県央東部合併協議会

27日開かれた県央東部合併協議会

さらに「もうしばらくというのはどれだけの時間がほしいのか。今までの予定では6月の議会でと我慢をしてきた。それがもう少しの時間というのはどこまでなのかわからない。今の時点で腹を決めて出直すべきではないかと私は思う」と述べた。

高橋燕市長は吉田町の参加にこだわる理由について、市民、議会の半分が望んでいる、産業形態が同じ、県の指定する合併パターンは県央東部に吉田町も含んでいることなどをあげ、「もう少し時間をいただきたいというのは、決して1カ月も2カ月もではなくて6月の末あたりに法定協という事務局の考えを聞いているが、議会中には当然、燕は燕としての考え、また合併問題の質問もあるでしょう。そういうことを考えると待っていただくといっても1カ月も待っていただくわけではございません」と答えた。

しかし、時間をおいても法定協設置の議案可決には「必ず成功するとは断言できないことは、非情に心苦しいが、研究会の皆さんにご理解いただければいいなと発言をさせて頂いた」と苦しい胸の内を明かした。

事務局は今後の日程について、6月5日に第9回会議を開き、法定協議会立ち上げの規約案、組織体制、合併に至るまでのスケジュールなどを議題とする予定を延期。再度、燕市の態度を見極めて進めたいとした。また、事務的なものを含めて最終的な設立は7月末か8月がリミットと説明した。

閉会後、高橋燕市長は「吉田町さんの意向をはっきりと確認させていただき、燕としても結論を出さなくてはいけない」と話すとともに、吉田町が県央東部に加わらない場合に燕市は合併を断念するかについては「わかりません。ただ議会は通らない、10対9で、このままなら出しても通らない」と悲観的な見通しを示したが、努力を続け、近く吉田町の考えを聞きたいとした。

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