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spacerJAにいがた南蒲青年部の農業体験でサツマイモの苗植えに挑戦spacer(2003.6.2)

JAにいがた南蒲青年部(桑原勝則支部長)は1日、加茂市宮寄上地内の青年部の畑で「子ども活き活き農業体験」を行い、サツマイモ畑のオーナーになった親子がサツマイモの苗植えを体験した。

JAにいがた南蒲青年部が加茂市の畑で行った「子ども活き活き農業体験」のサツマイモの苗植え

JAにいがた南蒲青年部が加茂市の畑で行った「子ども活き活き農業体験」のサツマイモの苗植え

農業体験事業として、食べ物を育てる苦労と喜びを体験してもらうことで子どもたちから食糧や農業に対して何を発見してもらえればと初めて行っている農業体験。小学生を含む1家族でサツマイモ畑1区画のオーナーになってもらい、苗植えから8月上旬の草刈り、10月上旬の収穫まで体験してもらうという企画だ。

ついでにウシも見学して喜ぶ子どもたち

ついでにウシも見学して喜ぶ子どもたち

オーナには加茂市、三条市、燕市、見附市、新潟市、栄町から12家族の応募があり、この日は8家族の31人と青年部約20人が参加。雨の降るなか雨具に長靴での苗植えに挑戦した。

青年部員とJA営農指導員が指導し、長さ18メートルほどのうねに1家族30本の苗を等間隔でスコップや手で差し込むようにして植えた。

加茂市から参加した小学4年生の男の子は背中まで泥だらけになって「楽しかった!。サツマイモをスコップで差すのが難しかった」、栄町から参加のお母さんは「ママは、食べるのだけが楽しみ」と秋の収穫を思い描いて作業に精を出していた。

畑にはまだ7区画の空きがあるので、8月の草刈りから参加するオーナー家族を先着順で受け付けている。参加費は1家族1,000円。問い合わせや申し込みは、JAにいがた南蒲の本店営農企画課(電話:0256-36-5205)へ。

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