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spacer三条市消防団の小型ポンプ操法競技で大島分団優勝spacer(2003.7.13)

三条市と三条市消防団(小出信弘消防団長・565人)は、13日午前8時半から三条市民球場で三条市長杯争奪第16回三条市消防団小型ポンプ操法競技会を開き、8チームが参加して競った結果、大島分団5部が優勝した。

13日開かれた三条市長杯争奪第16回三条市消防団小型ポンプ操法競技会

13日開かれた三条市長杯争奪第16回三条市消防団小型ポンプ操法競技会

開会式で高橋一夫三条市長は「競技での優勝もさることながら、ほかのチームのいいところを見て三条市全体の技術がアップすることを期待します」とあいさつ。小出消防団長は「チームワーク、規律を持って行動していただきたい」と訓示。堀内俊雄三条地域消防本部消防長は「安全、確実、じん速を基本に、今までの練習の成果を披露してください」と激励した。

緊張感にあふれた競技

緊張感にあふれた競技

市内の消防団8分団から各分団1チームが参加。チームは5人編成で、小型ポンプにホースを設置、延長し放水するまでの一連の作業を競技。行動審査や規律、節度、敏しょう性、士気などの総合審査、所要時間の時計審査の合計で競った。

団員はきびきびとした動きで競技し、小型ポンプに長さ20mのホースを2本つなぎ合わせて的に向かって放水の体制をとるまで約1分の無駄のない素早い行動に、競技が終わると団員や地域の見学者から拍手がわいていた。3位以上は次の通り。

▲優勝=大島分団5部(内山昇、藤沢輝樹、小日向直人、苅谷邦光、吉竹和己)▲2位=本成寺分団4部(石田慎太郎、宮島洋樹、西脇芳史、小林猛、田辺正次)▲3位=南分団4部(古川浩三、野澤義明、梅田効作、永井龍雄、小幡定市)

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