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spacer燕市内中学生を対象に洋食マナー実践会spacer(2003.7.17)

7月12日を「洋食器の日」と制定したイベントの一環で日本金属洋食器工業組合(山崎悦次理事長・76社)は、14日から17日までの4日間、燕三条ワシントンホテルで燕市内の中学生を対象に初めての洋食マナー実践会を開いている。

16日開かれた燕市市内中学生が対象の洋食マナー実践会

16日開かれた燕市市内中学生が対象の洋食マナー実践会

燕市内3中学校すべての3年生447人から4日間に分けて参加してもらっており、16日は燕市立小池中学校(駒村真校長)の3年生91人が参加して午前11時半から開いた。

実践会のメニューは「シーフードマリネ」を前菜に「オマール海老の香草グラタン スズキのプロバンス風」と「燕産豚ロースのソテー 夏野菜のラタトゥイユ添え」をメインディッシュにした本格フルコース。

講師の燕三条ワシントンホテルの樋口重明キャプテンは「皆さん緊張していますが、洋食のマナーは食事中に楽しく会話をしてください。洋食マナーの最低限のルールは、安全に、楽しく、おいしくの3つです」と話し、次々とテーブルに並ぶ料理に対する洋食器の使い方を説明した。

生徒はサービススタッフやとなりの人に「これでいい?」と確認し、ふだんは何も考えずに使っている洋食器に意識を集中。料理がのどに通らないといった風だったが、「緊張して、自分のペースでガツガツ食べられないのがちょっと…。でも、おいしかった」とめったに食べられない味には大満足だった。