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spacer「24時間テレビ」で燕・小中川ソフトボール連盟が24時間耐久試合spacer(2003.8.21)

燕市・小中川ソフトボール連盟(高波勝会長)は、23、24の2日間、放送される日本テレビ網の「24時間テレビ愛は地球を救う」に合わせて、スポーツランド燕で24時間チャリティ小中川ソフトボール連盟耐久試合を行い、募金を呼びかける。

左から小中川ソフトボール連盟の高橋副会長、高波会長、梅田理事

左から小中川ソフトボール連盟の高橋副会長、高波会長、梅田理事

23日午後6時半にプレーボール。最初の1時間は、小池スポーツ少年団と小中川スポーツ少年団の小学生がオープニングゲームを行ってから耐久試合をスタートする。

同連盟に加盟する12チームのうち8チームが参加。4チームずつ紅白に分かれて翌24日午後6時半までの24時間、各チームが1時間ずつ交代で試合を行い、合計得点を競う。各チーム5、6試合を行うことになる。会場周辺に「24時間テレビ」ののぼりを立て、グラウンドわきに募金箱を設置して善意を呼びかける。

同連盟は、ことしで発足からちょうど30年。「自分たちだけが楽しむのではなく、何か社会に貢献できることはないか」と、社会福祉のためのチャリティ募金を行う同番組の趣旨に賛同、あわせて自分たちも24時間の耐久試合に挑戦しようとなった。

実現には夜通し、ナイター照明を点灯し続けるのが必須条件だが、会場のスポーツランド燕のナイター照明の点灯は午後9時半まで。燕市に明け方までの点灯を求めると、市もチャリティの趣旨を理解し、点灯時間の延長を快諾してくれた。

会場周辺は田んぼで、点灯延長による収穫前のイネへの影響も心配されたため、地区の人たちの了解も取りつけた。

出場選手は3、40歳代が中心で上は60歳代も。体力的にも「できるわけがない」という声があったが、「若い人の熱意に負けた」と高波会長。しかし、いったん行うと決めたからには、「けがのないように無事にやってほしい。チャリティが目的ですから、たくさんの人に集まってほしい。応援と募金をお願いします」と積極的で、耐久試合の成功を願っている。

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