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spacer中小企業大学校三条校関係機関連絡会議spacer(2003.8.28)

三条市上野原、中小企業大学校三条校(岩崎博之校長)は27日、同校で平成15年度中小企業大学校三条校関係機関連絡会議を開き、関係機関に同校の研修の実績や応募状況を説明、意見交換した。

27日開かれた平成15年度中小企業大学校三条校関係機関連絡会議の支援機関対象の会議

27日開かれた平成15年度中小企業大学校三条校関係機関連絡会議の支援機関対象の会議

毎年、県内の行政機関と支援機関から合わせて50人ほどが出席して開いていたが、意見が少なかったこともあり、人数を減らしてざっくばらんに話しておらおうと、今年度は行政機関と支援機関で時間を分けて意見交換を中心に開いた。

午前10時から行政機関を対象に開いた会議には県内16ブロックの行政機関の商工関係職員など17人、午後1時半から支援機関を対象に開いた会議には受講企業者が多い商工会議所や商工会から22人が出席した。

支援機関対象の会議では、来年度の計画を立てる時期でもあり、岩崎校長は「今まで中小企業と接していられるなかで聞いた、きたんのない意見をお聞きしたい」と求めた。

平成14年度の研修の実績では、全28コースの受講者数は定員の103.8%にあたる954人だった。受講者の業種別の内訳は製造業53%、卸・小売業18%、建設業14%、サービス業11%で、11コースで定員割れだった。

今年度は33コースを開設し、スクラップ&ビルドで全面的に内容を見直し、半分は新設コース。業種別コースでは、繁盛店に学ぶ小売店経営の秘策、旅館・ホテル業の経営戦略、建設業の経営戦略などを加えた。8月までに16コースを終わり、昨年の16コース終了時と同じ540人が受講した。

支援機関からは、経営・組織・システムなどコースのネーミングを工夫したら受講者が増えるのでは、県内で行われている同じようなセミナーと効率的に連携してできる部分はないか、製造業が多いので環境問題を取り入れてほしい、女性を対象にしたコースを増やしてはどうかと、意見や要望が相次ぎ、ねらい通りにこれまでになく活発に意見が出た。

■関連リンク

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