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spacer燕市の合併に関する住民投票条例案可決、11月初めまでに投票実施へspacer(2003.9.8)

8日開かれた燕市議会臨時会で、議員発議の「燕市が三条市、田上町、栄町及び下田村と合併することの可否を住民投票に付するための条例」案を全会一致で可決。難航していた合併を住民投票に問うための条例案の一本化は、先に燕市が参加を一時休止とした県央東部合併への燕市の参加の可否を問う案で決着し、11月初めまでに住民投票が行われることになった。

住民投票条例案を可決した8日の燕市議会臨時会

住民投票条例案を可決した8日の燕市議会臨時会

発議は、県央東部合併の賛成派の田野隆夫、タナカ・キン、浅野金六、渡辺正明、酒井基の5市議の連名で提出。臨時会で酒井議員が提案理由を説明し、質疑、答弁ともなく、全会一致で可決した。

住民投票条例案の提案理由を説明する酒井基市議

住民投票条例案の提案理由を説明する酒井基市議

決まった条例は、投票資格者は20歳以上の市民、投票日は条例施行から60日以内の選挙管理委員会が定める日。投票方法は、燕市が県央東部市町村との合併を賛成する時は賛成欄に、反対するときは反対欄に○の記号をつける。投票の結果、有効投票の可否いずれか過半数の結果を尊重しなければならない。

条例案制定により、選挙管理委員会は市当局や議会関係者と調整、今週中には委員会を開いて投票日を決定したいとしている。投票日は10月下旬から11月上旬の日曜となりそうだ。

3日開かれた市議会の代表者会議で、県央東部合併の反対派は燕市が県央東部と吉田町のどちらと合併するかの枠組みを問う条例案、一方の賛成派は県央東部との合併の可否にしぼった条例案の両案の一本化を目指して交渉したが、決裂。それぞれが条例案を提案するための臨時会の召集請求をすることになった。

しかし、反対派は反対派が3月議会で発議、可決した住民投票条例は、県央東部合併への参加の可否を問う内容だったため、今度は県央東部か、吉田町かの二者択一とすると議会の混乱を招きかねないため条例案を取り下げ、5日付けで臨時会召集請求の撤回書を提出していた。

臨時会後に会見する高橋市長

臨時会後に会見する高橋市長

臨時会後、高橋甚一市長が会見。高橋市長は住民投票条例の制定について「機が熟したという心境。これからは先頭に立ち、訴えていきたい。大前提は市民の幸せ。近い将来、遠い将来を考え、禍根を残さないような判断を仰ぎたい」、「なぜ合併しなければならないか、なぜ東部か。市民への説明する機会を多くもたなくてはいけないと思っている」と話した。

さらに「今までやってきた行政もよそに負けないと自負している。そういったなかで合併問題も、私を信頼してもらえればいいなと思う」と市民の幸せのために最大限の努力していくことを強調。「できるだけ多くの市民が自分たちのこれからのことを真剣に考えて投票してもらいたい」と住民投票に市民の意識が高まることを期待した。

高橋市長は6月に県央東部合併研究会への参加の一時休止を正式表明しており、「早く戻りたかったというのが実感」。住民投票の結果、賛成が過半数を占めれば三条、田上、栄、下田の4市町村が11月に予定する法定協議会設立に、燕市の参加も「間に合うと思う」。住民投票条例が全会一致で決まったことには「混乱なく20人の議会全員が賛成したことについては、良かった。しかし、住民投票の前にこういう形で、私の思う方向に進んでいれば、なお、よかった」と、議会の混乱の収束を歓迎した。

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