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spacer構成4市町村で新市将来都市構想の住民代表説明会spacer(2003.9.27)

三条・田上・栄・下田合併協議会設立準備会(会長・高橋一夫三条市長)は26、27の2日間、構成4市町村それぞれで新市将来都市構想(素案)の住民代表説明会を開き、県央東部合併研究会の委員だった住民代表に構想案を説明し、意見を求めている。

26日、三条市で開かれた新市将来都市構想の住民代表説明会

26日、三条市で開かれた新市将来都市構想の住民代表説明会

三条市では、26日午後2時から市役所で説明会を開き、三条市の住民代表は5人から出席してもらい、三条市からは高橋市長、助役、準備会事務局が出席した。

住民代表らは「住民は、財政フレームなど聞いても理解しがたい。それよりも日常生活が合併して変わること、変わらないことを知りたい」、「燕が抜けたのに何も変わらないというのがわからない」、「説明会の資料にしても理解しにくい、興味がわかない」など内容がわかりやすく、住民に関心をもたれるような工夫を求める声が相次いだ。

「これまで月1回の不燃物処理が、大サービスの月2回になるなど、そういうふうに身近なことを言うとわかりやすい」などの提案もあり、高橋市長は「住民説明会にも説明する側にきてもらえないか」と誘っていた。

また、この先、燕市が合併に加わることになっても平成17年3月までに合併できるかという質問に高橋市長は「人口、財政フレームなど5つ(県央東部合併研究会)でつくったものがあるからできるし、燕がいない中で決めた25の制度調整については、今までのものはご破算になるのではなく燕市に尊重してもらう」と、間に合う考えを示した。

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