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spacer(株)大島電機がことしも福祉施設にモチ米60kgspacer(2003.12.25)

(株)大島電機(三条市北新保2・土田正樹社長)は24日、ことしも三条市を通じて社会福祉法人県央福祉会にモチ米60キロを寄付した。

左から坂井杉の子工房所長、嵐県議、土田(株)大島電機社長、高橋市長

左から坂井杉の子工房所長、嵐県議、土田(株)大島電機社長、高橋市長

午前11時に土田社長が嵐義明県議とともに市役所を訪れ、モチ米30kg入りを2袋、計60kgを台車に乗せて高橋一夫三条市長に渡した。

モチ米は県央福祉会が運営する三条市内の福祉施設、いからしの里、いからし工房、杉の子工房の3施設で分ける。年明けに、いからし工房はおこわにして食べ、杉の子工房は1月16日、いからしの里では1月21日に土田社長も招待してモチつき大会を開き、つきたてのモチを利用者や保護者で味わう。

県央福祉会へのモチ米の寄付は、ことしで20回目だが、(株)大島電機が寄付したのは2回目。嵐県議のゴルフ大会のチャリティで集まった善意をモチ米に代えて寄付したのが始まりで、一昨年前までは(株)まるよし(同市本町3)が寄付していたが、昨年から再建を進めるなかで、(株)大島電機の先代社長がゴルフ大会に関わっていたことからバトンタッチした。

高橋市長は「ことしは、モチ米も高かったでしょう」と、米が値上がりしたことしも変わらない善意に感謝。同席した坂井正弘杉の子工房所長は「施設の利用者にとっては、モチつき大会が1年のスタート」もモチ米が新年を祝うイベントに欠かせなくなっていることに感謝していた。