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spacer加茂のボーイスカウト、ガールスカウトが赤い羽根に10万円spacer(2003.12.27)

加茂市内の小学生から高校生を中心に組織するボーイスカウト加茂第1団(外山禎一団委員長・約90人)とガールスカウト新潟第30団(西村絹団委員長・約80人)は26日、赤い羽根共同募金に10万円近くを寄付した。

赤い羽根に10万円を寄付し、小池加茂市長と記念撮影するボーイスカウト加茂第1団とガールスカウト第30団の団員

赤い羽根に10万円を寄付し、小池加茂市長と記念撮影するボーイスカウト加茂第1団とガールスカウト第30団の団員

午後1時にボーイスカウトの今井浩二リーダー、ガールスカウトの中山暢恵リーダーをはじめ、両団の団員の小学生5人が加茂市役所を訪れ、ボーイスカウトは64,149円、ガールスカウトは33,166円の入った募金箱を団員から共同募金会加茂市支会会長の小池清彦加茂市長に手渡した。

両団体は毎年、それぞれ加茂市内で赤い羽根共同募金の街頭募金を行ない、集まった善意を寄付している。ことしもボーイスカウトは11月24日と12月20日、ガールスカウトは12月14日に市内のスーパー前や定期市場で募金した。

中山リーダーが「子どもたちは、ほっかいろをポケットに入れて、元気な声で呼びかけ、たくさん募金をいただきました」と話すと、小池市長は「寒いなか、ご苦労さまでした。風邪はひきませんでしたか」と団員一人ひとりに声をかけて労をねぎらい、礼を述べた。

このほか、加茂市内では26日に協栄信用組合協友会が135,000円、加茂ライオンズクラブが40,000円を同支会を通じて赤い羽根共同募金に寄付している。