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燕市交通公園はことし最初の日曜開園でにぎわうspacer(2004.3.28)

燕市交通公園は、25日にことしの営業を始めてから28日が最初の日曜。春本番の暖かい陽気も手伝ってたくさんの家族連れでにぎわった。

ことし最初の日曜開園はぽかぽか陽気でにぎわう燕市交通公園

ことし最初の日曜開園はぽかぽか陽気でにぎわう燕市交通公園

同公園はゴーカートやサイクルモノレールを呼び物に遊びながら交通マナーを学んだりできる施設。週末は燕市内はもちろん、近隣市町村から家族連れが訪れる。

毎年、冬場は11月26日から休園しており、開園は一昨年までは新年度の始まる4月1日だったが、昨年からは学校の春休みに合わせて3月25日に開園している。

28日は抜けるような青空が広がり、最高気温19.1度(燕市消防本部調べ)の暖かい陽気に恵まれた。ゴーカートやサイクルモノレールは、順番待ちの列ができるほどの人気で、子どもたちは、シーソーや滑り台、アスレチックと次々と遊具をはしごして遊んでいた。

昼にはビニールシートを広げて弁当を食べ、食後は昼寝のお父さんもいて、思い思いに春の一日を楽しんでいた。

同公園は水曜が休園、水曜が祝日ならその翌日が休園。開園時間は、公園施設が午前9時から午後5時半、7月1日から8月15日は午後7時まで、8月16日から31日は午後6時半までだが、ゴーカート、サイクルモノレール、自転車の利用はいずれも午後5時まで。

入園は無料だが、ゴーカートは1回1人用100円、2人用150円、サイクルモノレールは1回で小学生と中学生は50円、高校生以上は150円。

問い合わせは、公園管理事務所(電話:0256-64-4680)か燕市都市建設課(電話:0256-63-4131)へ。