三条野球連盟シーズン幕開きの市長杯争奪大会組み合わせ決まる(2004.3.30)

三条野球連盟（坂井欣一会長・加盟74チーム）は29日、平成16年度三条野球連盟第1回理事会を開き、シーズンの開幕を告げる市長杯争奪大会の組み合わせを決めた。

三条野球連盟が平成16年度第1回理事会を開き、くじ引きで市長杯争奪大会の組み合わせを決める

ことしの加盟チームは昨年と同数の74チーム。日中試合を行う野球連盟加入選手数では県内トップの総勢約1400人を数える。

理事会には各チームの代表者が出席し、A、B、B2、Cクラスの4つのクラス分けの発表のあと、チーム代表者がくじを引いてトーナメント戦の組み合わせを決めた。

同連盟の大会はシーズン皮切りの市長杯大会に始まり、5月30日からの会長杯争奪大会、7月18日からの連盟杯争奪大会、8月29日からのシーズンを締めくくる市民体育祭大会まで続く。

市長杯は4月18日午前9時から三条市民球場で開幕式を行い、5月16日までに参加74チームはAクラス8、Bクラス16、B2クラス16、Cクラス34と分かれて計70試合を行い、各クラスの頂点を目指す。

Aクラス優勝チームは第59回国民体育大会一般A、Aクラス準優勝チームは同大会一般B、Bクラス優勝チームは高松宮賜杯第48回大会一部、B2クラス優勝チームは同大会二部の三条代表チームとしての出場権を得る。

昨年はAクラスは三条信用金庫、Bクラスはウ・マンボーズ、B2クラスはステージチャンプ、CクラスはVertexがそれぞれ優勝している。

また、ケンオー・ドットコムでは、サイトに組み合わせトーナメント表を掲載した。パソコン版サイトは「トップページ」→「お役立ち」→「平成16年度三条野球連盟市長杯争奪大会組み合わせ」で閲覧でき、iモード版サイトでも幅200ピクセル以上を表示できる携帯電話で「トップページ」→「三条野球連盟市長杯」で閲覧できる。

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