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ボーイスカウト燕第1団が緑の募金に33,000円余り寄付spacer(2004.4.23)

燕市内の小学生から高校生を中心に組織するボーイスカウト燕第1団(黒田玲団長・47人)は22日、緑の募金に33,000円余りを寄付した。

左からボーイスカウト燕第1団カブスカウトの河井君、和平君、氏田君、鎌田君、そして高橋市長

左からボーイスカウト燕第1団カブスカウトの河井君、和平君、氏田君、鎌田君、そして高橋市長

午後4時半に黒田団長と団員を代表して、カブスカウトの燕西小学校の4年生鎌田尚生君、同氏田大智君、5年生和平貴史君、燕東小学校5年生河井圭君の団員4人が燕市役所を訪れ、鎌田君から高橋甚一市長に33,887円の善意の入った募金箱を手渡した。

同団体は毎年、緑の募金の募金活動を行い、集まった善意を寄付している。ことしも18日午前11時ころから午後3時すぎまで、市内の県央サティとチャレンジャー燕三条店の2店舗前で募金し、団員26人が交代で善意を呼びかけた。

募金活動した18日は、県内各地で夏日を記録し、ことし一番の暑さとなった日。子どもたちは、暑かったとけど募金をしてくれた人に「ご苦労さま」と声をかけられてうれしかったと話し、高橋市長は「感心だねー。大事に使わせてもらいますね」とねぎらっていた。

寄付金は、燕市を通じて県の(財)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会に寄付され、公園の樹木や街路樹など緑化活動で燕市に還元される。

■関連リンク

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