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燕市民祭協賛会（会長・高橋甚一燕市長）は、7月17、18日の2日間行う第33回燕市民祭「飛燕夏まつり」のポスターを作成した。
ポスターはB2版で600枚作成。小中学校、図書館、公民館などの市の施設、区長や商店会などを通じて市内に張り、燕市民祭をPRする。 ここ数年、ポスターのデザインは燕市民祭をモチーフにしたフォトコンテストと絵画コンテストの応募作品を交互に使っており、今回は昨年のフォトコンテストに応募のあった7人の作品をデザインした。 祭り化粧をして御輿（みこし）を笑顔で担ぐ子どもたちや御輿の担ぎ棒に乗って提灯を振る女性、よさこいソーラン、民謡踊り流し、中ノ口川水上花火大会の写真に、黄色で「飛燕」、赤で「夏まつり」と力強い筆文字の組み合わせ。左下に行事日程が入る。 ことしの夏まつりは、初日の17日を前夜祭として午後2時からのよさこいソーランで幕を開け、午後4時から燕1000人みこしを行う。昨年まで初日に行っていた幼稚園・小学校音楽パレードなどは2日目の本祭りで行う。 また、30日まで「燕1000人みこし」の担ぎ手を募集している。参加費は、おとな1,000円、中学生以下は無料で、はんてんも貸し出し、記念集合写真つきのB2サイズカレンダーをプレゼントする。問い合わせとや申し込みは燕商工会議所（電話：0256-63-4116）みこし係か、燕市役所（電話：0256-63-4131）総務課へ。 |
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