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三条で学ぶ米国からの語学留学生が三条市長を表敬訪問spacer(2004.6.29)

高校生の交換留学を中心に国際教育交流を進める民間国際教育交流機関、(財)エイ・エフ・エス日本協会(AFS)新潟支部が受け入れ、三条市に滞在するアメリカからの語学留学生4人が29日、高橋一夫三条市長を表敬訪問した。

左からクロドさん、ウインパンさん、高橋市長、セクェラさん、ジョンソンさん

左からクロドさん、ウインパンさん、高橋市長、セクェラさん、ジョンソンさん

留学生は午前9時にAFSの小池泰子理事、長沢恵依子新潟支部長、留学生が日本語を学ぶ三条市塚野目5、SGA三条外語アカデミーの五十嵐良子代表らとともに市役所を訪れた。

留学生はケルシ・クロドさん(16)、リチャード・セクェラさん(16)、ザカリ・ジョンソンさん(15)、アマンダ・ウインバンさん(15)の男女2人ずつ。

夏休みを利用して24日から8月14日までの7週間、三条市や田上町のホストファミリーの家に滞在し、4週間の日本語の集中プログラムを受けるほか、県内の小中学校訪問や高校の交流会にも参加する。

AFSは8週間の短期と1年間の受け入れを行っている。1983年に県内で初めて短期の受け入れをしたホストファミリーが高橋市長宅だった縁もあり、高橋市長は三条市国際交流員のチャン・テッカさんの通訳で次々と質問した。

留学生は日本の印象について、車や家は「小さい」、「食事(おかず)の種類が多い」などと話し、日本語を学ぶ目的については「日本の文化に興味をもったから」、「日本のアニメに興味があるから」と明るく答えていた。

小池理事は県内で語学研修プログラムの受け入れはこれが初めてと話し、「留学生を三条の皆さまにかわいがっていただき、いろいろな体験をさせていただきたい」と市民のサポートにも期待していた。

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