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三条市内2小学校で漫才コンビによるエネルギー教室spacer(2004.7.3)

経済産業省関東経済産業局など主催の「新エネ・フロンティア21」のエネルギー教室が2日、三条市内の井栗、南の2小学校で行われ、両校の4年生は漫才コンビを講師とした授業を楽しみながら学んだ。

2日、井栗小学校で開かれた「新エネ・フロンティア21」のエネルギー教室

2日、井栗小学校で開かれた「新エネ・フロンティア21」のエネルギー教室

エネルギー教室は、若手漫才師を講師に、小学生から地球温暖化問題や新エネルギーを学んでもらおうと、全国の小学校の依頼を受けて行っている。三条市で開いたのは今回が初めて。

目を輝かせて授業に参加する児童

目を輝かせて授業に参加する児童

井栗小学校(春川稔校長・児童354人)では、4年生児童59人が体育館に机を並べて授業を受けた。講師は若手漫才コンビの「フルコンタクト」。白衣を着た博士と、緑色の衣装にらくだの腹巻きをつけたカッパにふんし、スライドを使って地球温暖化問題を通した新エネルギーの必要性などを説明した。

博士が温暖化でエベレストの氷河が溶ける写真を説明すると、かっぱが「かき氷100億杯作って売りました!」と突っ込み、児童は大笑い。逆に温暖化の原因の二酸化炭素がなくなると地球の気温は−18℃になるという説明には「え〜っ!」と驚いていた。

温暖化を防ぐには、今からでも使っていない電化製品のコンセントを抜くことというアドバイスにうなずき、学校の先生にはない話術に引き込まれて、集中していた。

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