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5日の三条市の最高気温は36.9度、瞬間では38度超えるspacer(2004.7.5)

5日はフェーン現象により県内各地でことしいちばんの猛暑となり、三条市でも毎正時の最高気温は36.9度を記録し、6月21日の35.1度を上回ることし最高を記録した。

5日夕方のJR三条駅前通り

5日夕方のJR三条駅前通り

三条地域消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、午前7時の25.0度で夏日となり、10時には30.7度で早くも真夏日に突入。その後も気温はぐんぐんぐ上がり、午後2時に最高の36.9度を記録した。

ただ、同本部の気温計は午後2時前ころに瞬間的に38.1度を表示。5時でも34.3度あり、雨でも降らない限りこの夏初めての熱帯夜に突入する可能性が大きい。

同本部の記録では、平成元年からの過去15年間で、年間の最高気温が38度を超えたのは、最高の11年7月27日の38.9度、2年の38.5度、6年と10年の38.1度の4回だった。

JR三条駅前では、学校帰りでクーラーの効いた電車を降りた高校生が「あっちぇ〜、なんだこれ〜」と、記録的な熱波に顔しかめて自転車をこいでいた。