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五十嵐川の水位が仮堤防に接近spacer(2004.7.17)

三条市防災対策本部では、五十嵐川上流の下田村での降雨量が増えるとともに、ダムの放水量が増え、五十嵐川の水位が上がっているのに伴って、16日夕方から改めて嵐南地区から市民の避難を呼びかけている。

下田村・笠堀の降雨量は午後4時までの1時間に36mm、同じく5時37mm、6時3mm。それに伴って笠堀ダムの放水量も同じく1時間単位で4時52.02t、5時80.85t、6時82.46t。

そして五十嵐川の破堤部分に設けた仮堤防の五十嵐水面との差は、5時2.65m、6時1.50m、6時30分94cm、6時50分64cmと迫っている。

そのため、破堤した13日から嵐南地区一円に避難勧告を一度も解除することなく発令したまましてきたが、改めて嵐南地区から避難するよう燕三条エフエムの緊急割り込み放送などを通じて呼びかけたもの。午後6時50分現在、広報車とパトカー12台で避難を広報し、自治会長からも住民に避難を呼びかけてもらっている。