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燕西小児童が募金で集めた11万円近くを三条市への義援金にspacer(2004.7.24)

燕市立燕西小学校(今井文幸校長・児童667人)の児童は、7・13水害で被災した三条市への義援金に役立ててほしいと23日、募金して集めた11万円近くを燕市役所に届けた。

中野助役に募金箱を手渡す燕西小学校ボランティア委員会の児童

中野助役に募金箱を手渡す燕西小学校ボランティア委員会の児童

午後2時に今井校長と同校ボランティア委員会6年生の田野裕太郎君、森井康太君、稲葉美鈴さん、須田加奈子さんの4人が市役所を訪れ、中野邦雄助役に108,104円の善意が入った募金箱を手渡した。

燕市内の小学校では、学校ごとに全校朝会で各校長から7・13水害の被災状況や困っている市民がたくさんいることを児童に伝え、それぞれの小学校の児童会は、自分たちにはどんなことができるかと考えている。

燕西小学校では募金を役に立ててもらえればと3日間、募金活動を行い、児童の小遣いや家族が善意を出し合った。

中野助役は「間違いなく三条市に届けます。きっと被災された方たちの励みになると思います。皆さんも優しい気持ちを忘れずいてください」と児童の努力に感謝した。