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高橋燕市長が三条市の被災地で燕市の建設業者を激励spacer(2004.7.27)

燕市の高橋甚一市長は26日、三条市の被災地を訪れ、水害ごみの撤去作業を行っている燕市の建設業者らを激励した。

燕市の建設業者を激励する高橋燕市長

燕市の建設業者を激励する高橋燕市長(右)

三条市の水害ごみの撤去は、三条市をはじめ燕市、加茂市、栄町など近隣の建設業界、県内の建設業者、各地の消防団、自衛隊など各方面の協力で行われた。幹線道路の回収はほとんど終わり、今は細い道での作業が中心だ。

激励する高橋市長のそばでも黙々と作業が進む

激励する高橋市長のそばでも黙々と作業が進む

燕市からは、燕市建設業協会(16社)や燕管工事協会(14社)などから30数社が回収作業に参加。18日に幹線の回収を行ったあと、再び要請を受けて23日からは県央工業高校周辺で各社が1日交代で作業している。

高橋市長は午後1時半ころ、県央工業高校近くを回った。現場で作業する燕市建設業協会の会長らは、畳にカビが出ている、生ごみのにおいもあって手積み作業する作業員が体調を崩した、回収する後からごみが出されてなかなか終わらない、住民が積み込みなどを手伝ってくれたところは作業が早いことなどを高橋市長に話していた。

高橋市長は「ごくろうさまです。よろしくお願いします」と声をかけ、労をねぎらっていた。