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燕市の裏千家淡交会新潟支部の2人が茶会収益金など27万円余りを三条市への義援金にspacer(2004.8.9)

茶道の裏千家淡交会新潟支部(結城宗由支部長)の燕市内の会員有志は、先に開いた茶会の収益金など27万円余りを三条市7・13水害義援金に充ててほしいと9日、燕市に届けた。

左から裏千家淡交会の大泉さん、相場さんと高橋燕市長

左から裏千家淡交会新潟支部の大泉さん、相場さんと高橋燕市長

午前10時ころに燕市内で茶道を指導する寺郷屋、相場宗典さんと仲町、大泉宗寿さんの2人が燕市役所を訪れ、高橋甚一燕市長に276,550円の入った小箱を手渡した。

同支部は7日、燕市八王寺、安了寺で茶会「7・13水害チャリティー・一碗から復興へ」を開いた。燕市民を中心に151人の参加があり、1人500円の会費のほか、会場に設置した募金箱に寄せられた善意と合わせてそっくり、寄付した。

相場さんと大泉さんの弟子のなかにも被災した人がいた。ヘリコプターで救助された体験や自宅の被害状況を聞き、居ても立っても居られなくなり、被災者に手を差し伸べてあげることはできないかと、チャリティー茶会を開いた。

高橋市長は市を代表して感謝し、「一日も早く、三条市民の皆さんが元気になって、復興してほしいと願っています」と話していた。