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県央地域地場産業振興センター（理事長・高橋甚一燕市長）では、盆休みにあわせて13日から16日までの4日間、同センターで恒例のお盆フェア2004を開き、金物特価市やちびっこコーナー、大ビンゴ大会などのイベントを行う。
金物特価市は7日から先行して行い、地場産品を市価の8割引きから2割引きほどで販売。フライパンや鍋やボールなど300円、500円、800円などの均一コーナーも設け、掘り出し物もたくさん並ぶ。13日からは、さらに化粧箱入りのコーヒースプーン5pが500円からなどの限定セットをはじめ、包丁、純銅製ミニタンブラー、作業工具、園芸用品などの特価品も加わる。 ちびっこコーナーでは、コンピューターくじ、スーパーボールすくい、水ふうせん釣りなどが1回50円。かき氷やクレープなどの屋台コーナーもある。ほかにも2000円の買い物で1回抽選の大抽選会や、ワイン即売会、Ｇパン特売などを行う。 大ビンゴ大会は14、15、16日の3日間、午前11時開始で、参加費はカード1枚200円。特等の1万円旅行券、ほかにも地場産品のキッチンツールなど豪華賞品が当たり、はずれはない。また、同じ3日間は、JA燕市協賛でとれたて野菜と漬け物の即売会を開く。 ほかにも、日替わりで14日に墨坪製作、15日に木目込人形製作の実演。14、15日の2日間は、いからしの里の和紙製品即売会などを行う。 お盆フェアは毎年恒例で、昨年は4日間で地元の人や帰省客など約2万人が来場した。同センターでは、ことしも大勢の人に訪れてほしいと呼びかけている。 ■関連リンク |
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