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10月2日に下田・畜産研究センターでふれあい開放デーspacer(2004.9.27)

下田村棚鱗、新潟県農業総合研究所畜産研究センター(土田利栄センター長)では、10月2日午前10時から午後3時まで同センターを開放し、「畜産研究センターふれあい開放デー」としてウシの乳しぼりやバター作り、動物たちとのふれあいなど、同センターならではの畜産に関連した盛りだくさんのイベントを繰り広げる。

10月2日に「畜産研究センターふれあい開放デー」として施設を開放する新潟県農業総合研究所・畜産研究センター

10月2日に「畜産研究センターふれあい開放デー」として施設を開放する新潟県農業総合研究所・畜産研究センター

展示コーナーで試験研究成果のパネルや珍しいニワトリ、それにダチョウやエミューの珍しい卵を展示。体験コーナーは、ウシの乳しぼりやバター作り、ウサギ、ヤギ、ブタとのふれあい。

「畜産研究センターふれあい開放デー」のポスター

「畜産研究センターふれあい開放デー」のポスター

ほかにもクイズウォークラリー、ウシのえさを作るロールベール実演、牛乳の無料提供、発育鶏卵の透視など、1日たっぷりと家族連れで楽しまれるイベントがずらり。地元のひこぜん、カモ汁、ハム、ソーセージといった特産品などの販売も行う。

同センターは約60haの広大な用地に600kgにもなる乳用牛のホルスタインをはじめ、肉用のウシやブタ、ニワトリ、シバヤギなどの家畜を飼育、研究を行っている。

ふれあい開放デーのイベントは、消費者や県民から同センターに対する理解を深めてもらおうと平成10年から毎年行っており、昨年は約700人が来場。ことしも大勢の来場を呼びかけている。

雨降りでも行う。問い合わせは同センター(電話:0256-46-3103、mailto:ari-chikusan@mail.pref.niigata.jp)へ。同センターは国道289号線から下田村へ入ったら下田村総合体育館の先、諸橋轍次記念館の手前、下田城カントリー倶楽部入り口でもある国道上の案内看板のところから右に入る。

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