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三条郵便局で恒例の元旦出発式、三条市内の元日配達は昨年比9%減の約127万通 (2005.1.1) |
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三条郵便局（大矢和則局長）は、1日午前8時から同局で平成17年元旦出発式を行い、職員や学生アルバイト約90人が年賀状の配達に出発した。
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1日、三条郵便局で平成17年元旦出発式が行われ、年賀状の配達に出発するアルバイトや職員
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元日に市内へ配達する年賀状は、昨年より9.0%、115,475通少ない1,278,362通で、市民1人平均15通、1世帯で47通となる。
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元旦出発式
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出発式には配達の学生アルバイト35人、職員約60人と来賓ら100人余りが出席。「明けましておめでとうございます」の新年のあいさつで始まり、大矢局長は、「新年を迎えた喜び、新年への夢や希望が込められている大切な1枚1枚の年賀状を迅速、ていねい、確実にお届けすることが、わたしたちの最大の使命です」とあいさつした。 雪景色の元旦は2001年以来4年ぶり。道路にはシャーベット状の雪が残るなか、ライトブルーの雨具を着た学生アルバイトたちは自転車に、職員はバイクや軽自動車に乗って、年賀状を待つ市民の家に向かって一斉に出発した。
郵政公社となって2年目のことしは、昭和49年以来31年ぶりに1月2日の配達が復活。2日も年賀状を配達する。
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