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燕、分水で働く善行青少年9人を表彰 (2005.1.17) |
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燕地区職場警察連絡協議会（山崎悦次会長）は、17日午前10時から燕市・燕三条ワシントンホテルで平成16年度善行青少年表彰式を行い、同協議会に加盟する燕市と分水町の事業所で働く9人を善行青少年として表彰した。
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17日行われた燕地区職場警察連絡協議会主催の平成16年度善行青少年表彰式
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加盟事業所で働く青少年で、勤勉で業務などの功績があり、模範となる善行者を毎年、表彰しており、ことしは2事業所の21歳から26歳まで、男5人、女4人の9人を表彰した。
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受賞者代表であいさつする(株)東陽理化学研究所の金子さん
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山崎会長は、能楽の世阿弥の「初心忘れるべからず」を引用し、「現在の仕事に就いたときの気持ちを呼び起こし、新たにそれぞれの立場で、どのように仕事が地域に貢献できるかを考え、実践するとともにさらに自己研さんに努めるように」と善行青少年の活躍に期待した。 受賞者を代表して(株)東陽理化学研究所の金子啓太さん(22)が、「きょうの感激を忘れずに、職場、社会の一員として微力ながら精進していきます」と誓った。受賞者9人は次の通り。敬称略。 ▲(株)東陽理化学研究所＝金子啓太（燕市）、中條大輔（弥彦村）、解良和喜（分水町）、富澤直樹（岩室村）、池田幸代（燕市）、堀内貴子（岩室村）、小出絵里（燕市）▲マルマス機械(株)新潟工場＝山崎暁（分水町）、山崎由美子（分水町）
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