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燕市で交通事故の示談名目の振り込め詐欺で108万円の被害spacer(2005.2.9)

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燕署は9日、燕市内の30歳代の女性から、夫の交通事故の示談金名目の振り込め詐欺で108万円をだまし取られたとする被害届を受理した。

調べでは前日8日午後2時半ころ、同女性宅に県警の者と名乗る男から「ご主人が国会議員秘書の車と交通事故を起こした。相手の子どもさんがけがをした」といった内容の電話があった。

続いて、秘書と名乗る男が電話口に出て「先生は表ざたにしたくないと言っている。治療費、修理代で108万円かかるが示談にしたい」などと言われ、女性は夫が交通事故を起こしたと信じ、指定された口座に108万円を振り込んだ。

女性は振り込む前に身内を通じて夫に確認の電話をかけてもらったが、電話がつながらず、確認できなかった。現金を振り込んだあと、再び夫に電話すると電話がつながり、詐欺だったことに気づいた。燕署では、振り込め詐欺事件として捜査している。

同署管内では昨年1年間で19件の振り込め詐欺被害があり、ことしに入ってからはこれが初めて。同署では、これまでもちらしの配布などで振り込め詐欺に注意を呼びかけてきたが、今回の被害であらためて防犯ちらしを配布する考えだ。