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三条市スポーツ少年団所属の野球チーム、裏館スーパーキッズ（野島正幸団長・35人）は、6日午後4時半からハミングプラザビップ三条で、25日の小学校の卒業式を前に6年生団員の卒団式を行った。
裏館スーパーキッズは、上林、裏館、三条の3小学校区の児童で構成し、平成11年に創設。毎年、この時期に卒団式を行って6年生を送り出しており、ことしは6期生12人が卒団となった。 式には、団員やスタッフ、6期生の家族ら約70人が出席。6期生は、普段着に同団の帽子をかぶり出席。ひとりずつ名前を呼ばれ、スポットライトに照らし出されると、恥ずかしそうな笑顔を浮かべてステージに上がった。 野島団長は「何をやるにしても、スーパーキッズで培った気持ちと根性を思い出し頑張ってください」と激励し、１人ずつ修了証書を手渡した。 後輩からは、「いろんなことを教えてもらいありがとうございました。未来のプロ野球選手を目指してください」とことばを贈り、閉式後、懇親会に移った。
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