ケンオー・ドットコムのロゴ 燕西蒲勤労者福祉サービスセンター
燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ


バドミントン王国復活を目指し、バドミントンのジュニアクラブ発足(2005.3.11)

取材依頼・情報提供はこちら

県央地域から全国、さらには世界に通用するバドミントン選手を育成しようと、バドミントンのジュニアクラブ「県央BC.Jr」が4月1日、発足するのに向け、小中学生の入会を募集している。

バドミントンのジュニアクラブ「県央BC.Jr」の監督、栗山さん

バドミントンのジュニアクラブ「県央BC.Jr」の監督、栗山さん

小学3年生から中学3年生まで、約20人を募集。練習は主に下田村総合体育館、下田村立下田中学校、三条市立大崎中学校の3カ所を会場に週4日ていど、午後7時から9時ころまで行う。

参加費は、登録料や保険料を含めて年会費2,500円のほか、練習費として練習1回ごとにシャトル代300円が必要。

これまで三条市では、国際舞台や全国レベルのバドミントン選手を数多く輩出してきたが、今では中学校にバドミントン部がなく、若い選手が育たないのが実情。

同クラブ監督の三条市曲渕3、栗山晃さん(28)も、高校でバドミントンを始め、大学、社会人クラブでプレーを続けてきたひとり。高校時代から出場している三条市民総合体育祭のバドミントン大会に出場する選手は、今も当時とあまり変わらないことを寂しく思う一方、「県下におけるバドミントン王国県央、三条を復活させよう」と同クラブの発足を呼びかけた。

同クラブスタッフは、国体出場経験のあるコーチなど10人。バドミントンを楽しむことから始め、段階を追って専門的な技術や体力を指導する。問い合わせや入会申し込みは、事務局の三条市西裏館1、ラケットショップSUZUKI(電話:0256-32-4470)へ。