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ゴールデンウイーク2日目の30日は、初夏を思わせる穏やかな晴れ間が広がり、燕市交通公園はたくさんの家族連れでにぎわった。
ゴールデンウイーク初日29日は、朝のうち雨が降るぐずついた天気に出鼻をくじかれたが、30日は一転、青空が広がって気温は24.0度（燕市消防本部調べ）まで上がる夏日直前の絶好の行楽日和となった。 この陽気を待ってましたと同公園にはどっと家族連れが繰り出した。ゴーカートやサイクルモノレールを備える同公園は、県央地域でも家族連れに人気の手軽で安上がりなレジャースポットだ。 子どもたちはシーソーやすべり台、アスレチック、自転車と時間を忘れて次々と遊具をはしご。体を動かすうちに汗が噴き出し、ジュースの自動販売機も繁盛していた。同公園はゴールデンウイーク中は休まず開園し、6日は振替で休園する。 関連リンク
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