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新三条市の広報紙とガイドブックを配布(2005.4.30)

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三条、栄、下田の合併で生まれる新三条市は、その第1号となる広報紙「広報さんじょう」5月1日号と三条市の日常生活に関連する制度や窓口業務などを掲載した「2005暮らしのガイドブック」を新市全世帯に配布する。

左が新市、三条市の広報紙「広報 さんじょう」、右が新市の「2005さんじょう暮らしのガイドブック」

左が新市、三条市の広報紙「広報 さんじょう」、右が新市の「2005さんじょう暮らしのガイドブック」

新市世帯数は4月1日の集計で三条27,184、栄2,865、下田2,833の計3,2882世帯。新市の広報紙は、三条市の広報紙に栄と下田の情報を加える形をベースにする。

栄、下田では月1回の発行だったが、今の三条市と同じ1日と16日の2回発行。A4版の一色印刷で、正月号だけ一部カラーにする。

第1号は合併記念として、表紙と裏表紙だけカラー印刷の18ページ。表紙は上部のオレンジ色の帯に白抜き文字で大きく「さんじょう」、中央にソメイヨシノの花を大きく入れ、新市の地図のりんかくと未来を背負う子どもたちの3つの手のひらを重ねた写真、さらに「気持ちひとつに サクラ咲く」と「合併記念号」の文字を配置する。

内容は市長職務執行者の佐藤寿一旧下田村長のあいさつに始まり、5ページ目まで「新『三条市』スタート」の特集で三条まつり、高城ひめさゆり祭り、花菖蒲まつりと5、6月のまつりや3市町村を「結ぶ道路や橋などを写真入りで紹介する。

ほかは三条市の広報紙とほぼ同じで、休日当番医は、三条市医師会に加えて、栄、下田を含む見附市医師会の当番医も掲載。親子の写真を掲載するアイドル登場には、さっそく3市町村の親子が登場、まちのお宝み〜っけでは、栄町の人のお宝を紹介している。

「暮らしのガイドブック」は、A4版サイズ、120ページに各課の業務や制度、施設紹介などをぎっしり埋め込む。合併で新市の市民は、今の三条、栄、下田の施設を市民として利用できることになるが、自分の住む市町村以外の施設は知らなくて当たり前。ガイドブックではそれが一覧でき、いち早く新市住民が合併のメリットを享受できる。

新市になって変わる住民サービスも確認でき、新市住民には必読のガイドブックになっている。