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燕・吉田・分水合併協議会が市章デザインの募集方法や今年度補正予算決める(2005.5.27)

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燕・吉田・分水合併協議会は27日、第6回会議を開いて新市の6月24日から市章デザインを募集することや10月に開く合併推進イベントの経費などを計上した平成17年度補正予算を決めた。

27日開かれた燕・吉田・分水合併協議会第6回会議

27日開かれた燕・吉田・分水合併協議会第6回会議

市章デザインの募集について事務局が報告した。募集基準は、新市の将来像「人と自然と産業が調和しながら、進化するまち」のイメージにふさわしいことなどで、6月24日から8月5日まで募集する。

応募は資格を問わず、1人2点まで。応募用紙などにデザインの趣旨をはじめ必要事項を記入して同協議会事務局に郵送か持参する。

選定は、8月下旬に審査して候補を5点以内にしぼり、類似作品の調査などを行ってから9月下旬の第7回協議会で採用作品1点を決定。採用作品は最優秀賞として賞金10万円、候補となったほかの4点以内を優秀賞として賞金1万円を贈る。高校生以下なら図書券に代えて贈る。

また、平成17年度補正予算(歳入歳出とも3,794,000円)は事務局の原案通り決めた。補正予算を伴う事業は、市章デザインの選定に伴う事業費や合併推進イベント事業費など。合併推進イベントの事業名は『ふるさと再発見事業』〜見て、ふれて、体験して、発見しよう新生「燕市」の魅力!〜。ふるさと写真コンテスト、ふるさと物産展、ふるさと探訪ツアーの3つのイベントを計画している。

ほかに、平成16年度の協議会決算(歳入55,539,641円・歳出52,744,244円・差引額2,795,397円)、平成17年度予算(歳入歳出とも13,065,000円)や事業計画などを事務局が報告、承認した。