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10日開かれた三条消防団小型ポンプ操法競技会は南分団が2連覇(2005.7.10)

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三条市と三条市三条消防団(団員557人)は、10日午前8時半から三条市民球場駐車場で第18回三条市長杯争奪三条消防団小型ポンプ操法競技会を開き、8チームで競った結果、南分団が優勝、2連覇を果たした。

10日開かれた第18回三条市長杯争奪三条消防団小型ポンプ操法競技会

10日開かれた第18回三条市長杯争奪三条消防団小型ポンプ操法競技会

開会式のあいさつで高橋一夫三条市長は、昨年は同競技会の2日後に7・13水害が発生、団員が自身や家族を顧みず、市民の生命と財産を守るために活動したことに感謝し、「古くから活動する消防団に見本を示していただき、さらに頑張ってほしい」と期待した。

競技会は団員の技術や資質の向上を目的に毎年、開かれており、市消防団の8分団から各分団1チームが参加。チームは5人編成で、小型ポンプにホースを設置、延長し放水するまでの一連の作業を行い、規律や節度、敏しょう性、士気、安全性などの総合審査と所要時間の時計審査の合計で競った。

時折、小雨がぱらつくなか、団員はきびきびとした動作で競技。約1分間の素速い行動に、競技が終わるとほかの団員や地域の見学者から拍手がわいていた。3位以上は次の通り。敬称略。

▲優勝=南分団(小林弘和、飯塚正行、内山兼介、外山博、熊倉孝信)▲2位=井栗分団(関則利、安中忠晴、関義倫、橋本克司、長谷川敏文)▲3位=本成寺分団(外山高宏、鈴木弘、常木昌史、宮島秀雄、武田正一)