21日まで第2回燕アート展「市展無鑑査・委嘱展」(2005.7.14)

燕市公民館（山田政雄館長）は、13日から21日までの9日間、市民ギャラリーつばめで第2回燕アート展「市展無鑑査・委嘱展」を開き、燕市美術展の無鑑査15人の作品を展示している。

21日まで市民ギャラリーつばめで開かれている第2回アート展「市展無監査・委嘱展」

燕市美術展の無鑑査21人と委嘱3人のうち、高齢で創作活動をやめた人や亡くなった人の辞退があって委嘱の出品はなく、無鑑査だけ、15人が1人1、2点ずつ、洋画6、写真４、書道6、造形5の計21点を展示している。

燕アート展は、市民が気軽に芸術文化にふれる機会を増やし、市内のアマチュア作家に作品発表の場をと昨年初めて開き、今回で2回目。10月21日から24日まで開かられる燕市美術展のデモンストレーションも兼ねている。

午前9時から午後5時まで、月、木、金は午後9時まで開いており、入場無料。各部門の出品者は次の通り。

▲洋画部門＝本多村子、山崎秀夫、星野金吾、平松美次代、高橋礼子、内山英二
▲写真＝服部健、外川潤一
▲書道＝田中瑞香、村上青霞、保倉玉扇
▲造形＝岡元秀雄、玉川基行、河井孝、本多敏行