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23日、北陸地方で平年、昨年より1日遅く梅雨明け(2005.7.23)

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新潟地方気象台はは23日、本県を含む北陸地方で梅雨明けしたとみられると発表した。

燕市南町地内の中ノ口川右岸土手に咲くミソハギ、奥の黄の花はオオキンケイギク

燕市南町地内の中ノ口川右岸土手に咲くミソハギ、奥の黄の花はオオキンケイギク

北陸地方の梅雨明けは、昨年も平年も22日で、それより1日遅い梅雨明け

この日は梅雨明けを象徴するように、からっとした青空が広がり、三条市の最高気温は午後2時の28.8度で真夏日にならず、湿度が低かったのか日陰は過ごしやすかった。

燕市南町地内の中ノ口河右岸土手では、ミソハギの花が盛りだ。茎が真っ直ぐ高さ1メートル前後に伸び、葉のわきに紅紫色の花が数個、穂状に集まって咲く。

和名は「禊萩(みそぎはぎ)」で、祭事に用いたことに由来する。旧暦の盆のころに咲くことから「盆花」とも呼ばれ、真夏を告げる花でもある。

同じ土手では、赤みがかった鮮やかな黄の花を咲かせるオオキンケイギクが花の盛りを過ぎ、花の主役をオオキンケイギクからミソハギにゆずっている。