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新潟4区、菊田氏が2期目の当選果たす(2005.9.12)

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11日行われた総選挙の新潟4区で、2度目の当選を菊田真紀子氏(35)=民主・前=が2度目の当選を果たし、逆風のなかで守った議席として「この責任の重さをしっかりと受け止めて、必死に努力していく」と喜びをかみしめた。

当選確実の知らせに運動員や支持者と握手する菊田氏

当選確実の知らせに運動員や支持者と握手する菊田氏

三条市荒町2の選対事務所に支持者ら約200人が集まるなか、当選確実の知らせとともに拍手が起こり、午後10時40分ころ、竹山昭二選対委員長の発声で万歳三唱した。

菊田氏は、「この逆風のなかで守らせていただいた議席を、さらに皆さんのために、堂々と民主の代議士として、懸命の努力をさせていただきたい。また、災害被災地の皆さんから希望をもっていただくために、必死の努力をさせていただく」と誓い、支持者に礼を述べた。

当確の祝福の電話にこたえる菊田氏

当確の祝福の電話にこたえる菊田氏

報道陣のインタビューには、今回の選挙でのハンディキャップや逆風を振り返り、「議席を守るという選挙がこれほど厳しく、難しいものだと毎日、感じていた」。

2期目を迎え、小泉政権のもとで増大する暮らしの不安を解消し、年金制度改革や雇用の問題、何よりも災害復興に取り組んでいきたいとした。

菊田氏は、応援に駆けつけていた渡辺秀夫、森ゆうこの両参議院議員らに続いてだるまに目を入れた。高橋一夫三条市長も祝福に駆けつけ、全員で乾杯をして、2度目の当選を祝った。菊田氏はこのあと、選挙区内のすべての地区選対事務所にあいさつ回りに向かった。