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来春の三条市議選に共産党候補4人が出馬表明(2005.10.5)

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日本共産党中越北部地区委員会と同三条市委員会は、4日午後4時から三条市役所で会見し、三条市議の在任特例期間終了後の平成18年4月に行われる市議選の同党候補者4人を発表した。

来春の三条市議選に出馬を表明した左から高橋、西沢、小林、坂井の4氏

来春の三条市議選に出馬を表明した左から高橋、西沢、小林、坂井の4氏

候補者は現職の西沢慶一氏(65)=三条市西四日町=、高橋誉氏(62)=同北入蔵=、小林誠氏(46)=同島潟=の3人と、新人の坂井良永氏(55)=同福島新田・三条民主商工会勤務=1人の4人。あわせて現職の相田芳枝氏(61)=同松ノ木町=と山岸康男氏(58)=同福島新田=の2人が今期限りの引退を表明した。

三条市は合併後1年間の在任特例で3市町村議員、合わせて60人がそっくり新三条市議の市議となったが、在任特例期間後の定数は、今の半分近い34人に減る。

市議選まで半年以上ある時期の出馬表明だが、同党では、旧栄町、旧下田地区の市議はこれまでの3、4倍の得票がなければ当選が難しいため、「むしろ遅いくらい」。これから市民の声を聞く機会を設け、街頭演説も行ってゆく。

また、引退を表明した相田氏は昨年から体調を崩し、この先4年間の議会活動に耐えられるかと考えて引退を決意。山岸氏は、「わたしより有力な候補者が見つかったので、応援する立場で」と理由を述べた。