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三条凧協会が三条市の栄、下田庁舎に飾る六角巻凧の大凧をを寄付(2005.11.8)

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三条凧協会(早川喜志郎会長)は、合併を記念して下田地区や栄地区の人たちからも三条名物の六角巻凧に親しんでもらおうと三条市に50枚ドの六角巻凧2枚を寄付し、8日、飾ってもらう三条市の栄、下田のそれぞれの庁舎に届けた。

三条凧協会が三条市に寄付し、下田庁舎に届けた50枚ドの六角巻凧

三条凧協会が三条市に寄付し、下田庁舎に届けた50枚ドの六角巻凧

三条凧協会の中山隆副会長と和田勇企画部長と平井富雄総務部長の3人はまず、午前10時に下田庁舎を訪れ、庁舎前で六角巻凧を組み立てた。

50枚ドは高さ2.85メートル、幅2.12メートルで、畳3枚半分の大きさで、重さは約1.6キロ。同協会の看板の武者絵「三条左右衛門尉定明」が描かれた1枚45,000円の大凧で、市民の目に多ふれる正面玄関脇に飾った。

このあと、栄庁舎にも同じ六角巻凧を届け、同庁舎1階の福祉保健課前のロビーに設置する。

旧三条市では毎年6月に三条大凧合戦が行われ、六角巻凧は古くから“いか(凧)”と呼ばれ、親しまれている。その凧を5月に合併した下田や栄の人から見てもらい、合戦にも参加してもらえればと寄付した。