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県中学校駅伝で大会史上初の男女アベック優勝した燕中学校が燕市長を表敬訪問(2005.11.12)

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9日開かれた第15回新潟県中学校駅伝競争大会で大会史上初の男女アベック優勝を果たした燕市立燕中学校(杉本交生校長)の男女駅伝チームは11日、高橋甚一燕市長を表敬訪問。続く県代表として初出場する全国大会での健闘を誓った。

高橋市長を表敬訪問した燕中学校の男女駅伝チーム

高橋市長を表敬訪問した燕中学校の男女駅伝チーム

県大会の出場選手は、男子は3年生の深海翼さん、岩崎正幸さん、小林大峰さん、柄沢夏海さん、霜鳥晃太さんと2年生小山田卓史さんの6人、女子は、3年生田中梓さん、2年生の神田美穂さんと神田美佳さん、1年生の小林祐稀さんと藤石佳奈子さんの5人。男女とも県内から出場の42チームの頂点に立ち、全国大会に初出場する。

表敬訪問には、そのうち男子の小林さん、岩崎さん、深海さんの3人と女子の田中さん、小林さん、藤石さんの3人が杉本校長、奥山和義顧問とともに午後5時前に市役所を訪れ、高橋市長に県大会優勝の報告や全国大会出場の抱負を話した。

高橋市長を表敬訪問した燕中学校の男女駅伝チーム

高橋市長を表敬訪問した燕中学校の男女駅伝チーム

男女とも県大会の優勝は初めて。男子はこれまで5、6年前の5位が最高で、一気に頂点へ。女子は今回が初出場で、いきなり初優勝の快挙。県大会の優勝校は小千谷や津南など山手のチームが多く、平場の学校の男女アベック優勝は関係者らを驚かせた。

全国大会について男子キャプテンの小林さんは「全国に燕の名を広めるよう頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」とあいさつし、出場47チーム中20位以上を目指す。女子キャプテンの田中さんは、8位入賞を目指したいと話した。

高橋市長は「ありがとね。(県大会で)燕の名前を広めてもらって」と礼を言い「(全国大会では)全員が完走し、いい成績を出せるよう頑張ってください」と激励した。

全国大会の第13回全国中学校駅伝大会は12月18日に千葉県千葉市の昭和の森特設コースで開かれ、各都道府県の男女各1チームと開催地1チームが出場。男子は6区間、18キロ、女子は5区間、12キロのコースで競う。12日時点では、全国大会のホームページのトップページの「大会情報」に『新潟の出場校(男子・女子)が決まりました。』と掲載している。