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三条市災害ハザードマップを市内全戸配布(2005.11.15)

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三条市は、市内を流れる五十嵐川上流(下田地区)、下流(三条・栄地区)、刈谷田川下流(栄地区)、信濃川の4種類の洪水と土砂災害の危険区域を示した三条市災害ハザードマップを作成し、広報紙「広報さんじょう」11月16日号とあわせて全戸配布する。

全戸配布する三条市災害ハザードマップ

全戸配布する三条市災害ハザードマップ

ハザードマップはA1版サイズの両面カラー印刷。片面の災害ハザードマップは、7月に全戸配布した浸水想定区域図をもとにしたもので、2万5000分の1の地図上に河川のはんらんによる浸水の区域を浸水したときの水深によって色分けして示し、土砂災害危険区域と避難所、公共機関の位置などを加えた。

洪水は、五十嵐川と刈谷田川は昨年の7月13日の豪雨を、信濃川はおおむね150年に一度、起こる大雨を想定。今、行われている河川改修以前の河道の断面の状態で、両岸が数カ所で破堤したと想定し、シミュレーションする。

土砂災害危険区域は、県でとりまとめた土石流、がけ崩れ、山崩れ、地滑り危険区域のデータを基に掲載している。

もう片面には、それぞれの河川が氾濫したときの時間的な広がりと浸水深として、1、2、3、4、6、12時間後を色分けして掲載。ほかに、災害対応マニュアルにも掲載している災害時の持ち出し品、避難情報とその対応、災害関連情報の入手方法や避難ルートの作成欄などを掲載している。