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三条市住民海外派遣研修事業で12月2日に中学生13人がオーストラリアへ出発(2005.11.29)

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三条市は28日、市役所で平成17年度三条市住民海外派遣研修事業中学生班出発あいさつ式を開き、12月2日から8日間の日程でオーストラリア・ブリスベン市に出発する中学生の派遣生13人が高橋一夫三条市長らに出発あいさつをした。

28日開かれた平成17年度三条市住民海外派遣研修事業中学生班出発あいさつ式で自己紹介する中学生

28日開かれた平成17年度三条市住民海外派遣研修事業中学生班出発あいさつ式で自己紹介する中学生

同事業は、合併前の旧栄町がオーストラリア、旧下田村がニュージーランドへ中学生と高校生を派遣した事業を引き継いだもの。今回の派遣生は中学生が対象で、派遣生は地区別は三条8人、栄3人、下田3人の内訳で、男4人と女9人の13人。山本宏幸大崎中学校教諭が団長として引率する。

出発あいさつ式で派遣生は、「積極的に英語を話してきたい」、「オーストラリアの食文化について調べたい」などと自己紹介で抱負を話し、高橋市長は「目的をもって、いい体験をしてきてください」とアドバイスし、帰国報告を楽しみにしていると目を細めた。

一行は、12月2日午後9時35分に成田から直行便で出発、翌3日午前7時すぎにブリスベンに到着し、ローンパインコアラパークを見学。4泊をホームステイ、うち3日間は現地の中学2年生から高校3年生の生徒が在籍するニャンダステートハイスクールに体験入学する。8日にドリームワールドを見学し、翌9日朝、直行便で帰国する。

今回は高校のテストもあって高校生が参加できないため、中学生だけを対象に募集したが、高校生は来年3月の春休み中にオーストラリア派遣を行う。内容は12月1日号の広報さんじょうに掲載する。